2006年11月22日
長所を伸ばす
先日テニスクラブのコーチとテニス談義をしている時に言われました。
コーチ 『どんなトッププレーヤーでも、得意不得意って絶対あります。その代わり、得意な部分は誰にも負けない程のパワーアップと絶対の自信を持ってます。一般のプレイヤーの皆さんは弱点克服に時間をかけがちですが、限られた時間の中での練習なので、良い部分を伸ばして行く事も忘れてはいけません。良い部分をパワーアップさせた上で、自分に足りないものを補う事が重要です。その方が楽しく練習できるでしょw?』
自分でも心掛けていたことですが、改めて言われるとやっぱり
『なるほど~』
と思っちゃいました。
僕は『楽しみながら強くなる』
がテーマですので、
この考えには激しく同意です。
弱点を克服する事は、絶対必要な事です。
でも、1朝1夕で出来るものではありません。
自分の得意なショットに磨きをかけて
試合をしていくと
必然的に課題が見えてくるんですよね。
ただ漠然と『苦手なショットを練習する』
というより、
『自分の長所を活かせるプレー』
を考える事で、
『自分にはまず何を補っていけばいいか』
を効率良く知る事が出来るような気がします。
コーチ 『どんなトッププレーヤーでも、得意不得意って絶対あります。その代わり、得意な部分は誰にも負けない程のパワーアップと絶対の自信を持ってます。一般のプレイヤーの皆さんは弱点克服に時間をかけがちですが、限られた時間の中での練習なので、良い部分を伸ばして行く事も忘れてはいけません。良い部分をパワーアップさせた上で、自分に足りないものを補う事が重要です。その方が楽しく練習できるでしょw?』
自分でも心掛けていたことですが、改めて言われるとやっぱり
『なるほど~』
と思っちゃいました。
僕は『楽しみながら強くなる』
がテーマですので、
この考えには激しく同意です。
弱点を克服する事は、絶対必要な事です。
でも、1朝1夕で出来るものではありません。
自分の得意なショットに磨きをかけて
試合をしていくと
必然的に課題が見えてくるんですよね。
ただ漠然と『苦手なショットを練習する』
というより、
『自分の長所を活かせるプレー』
を考える事で、
『自分にはまず何を補っていけばいいか』
を効率良く知る事が出来るような気がします。
2006年11月16日
風の中のテニス
繋がる内容ですが、せっかくの草トーの体験だったので、、、
外で大会に出ると
雨、風、雪
果ては猛暑~極寒まで
様々な状況でテニスってやりますよね。
試合の日程が限られていると、どんな悪条件でもタイムテーブルは進行していきます。
前述しましたが、僕は風の中での試合が一番苦手です。
練習の時も、雨が降ってても関係ないのですが。
風が強い時は練習を切り上げたくなります。
なんというか
風上・風下・横風どの状況でも、
風が吹く事によって、
予測がずれたり
入ってるはずのショットが入らなかったりして
凹んでしまうからです。。。
苦手な一番の理由は、
雨の時は、ボールが重くなっても、急に軽くなる事はないですけど、
風の時は、さっきまでは止んでいたのに急に風が吹く・・・・なんて事あるので、風ばかり気にして、試合に集中する事ができなくなってしまいます。
皆さんは、
『これは嫌だ』
とか、
『悪条件の時はこうしている』
とかありますか?
メンタルの部分が大きいかとは思うのですが、この前試合して、もの凄く考えています。。。。
外で大会に出ると
雨、風、雪
果ては猛暑~極寒まで
様々な状況でテニスってやりますよね。
試合の日程が限られていると、どんな悪条件でもタイムテーブルは進行していきます。
前述しましたが、僕は風の中での試合が一番苦手です。
練習の時も、雨が降ってても関係ないのですが。
風が強い時は練習を切り上げたくなります。
なんというか
風上・風下・横風どの状況でも、
風が吹く事によって、
予測がずれたり
入ってるはずのショットが入らなかったりして
凹んでしまうからです。。。
苦手な一番の理由は、
雨の時は、ボールが重くなっても、急に軽くなる事はないですけど、
風の時は、さっきまでは止んでいたのに急に風が吹く・・・・なんて事あるので、風ばかり気にして、試合に集中する事ができなくなってしまいます。
皆さんは、
『これは嫌だ』
とか、
『悪条件の時はこうしている』
とかありますか?
メンタルの部分が大きいかとは思うのですが、この前試合して、もの凄く考えています。。。。
2006年10月31日
キレイなフォームで打つ為に。。。
試合とかを観戦していると、
『この人の打ち方カッコいいなー』
と感心する事ってありますよね。
フォームが崩れる事が無くて、安定感バッチリな人や、
ダイナミックなフォームでビシバシ打っていく人、
などなど・・・・
僕は『習うより真似ろ!』の世界で育ってきたので、その中で参考に出来る(盗める)部分はないか、目を皿の様にして見入っちゃうクセがあります。
一番重視したのが『左手の使い方』
ショットに安定感ある人は『左手(左利きの選手は右手)』の使い方がバツグンに上手いです。
フォアの時、打点の空間をしっかりと作る。
バックの得、体のバランスを取って軸をブレさせない。
サーブ&スマッシュの時、打点の把握とショットにパワーをつける。
高校の時、自分の『打点が遅い』とか、 『前で取る』とか、色々教わったりしましたが(本で)、
中々上手く行かない・・・・・
というか、いまいち理解出来てない時に、
左手を意識して、練習をしていたら
『フォームがキレイになったね』
と褒められました。
打ち方のバランスが取れていれば、打点も一定になってくるし
自分の体に負担無くショットが打てるような気がします。
結果、安定度&パワーも増すでしょう。
最近は試合観戦する時には、 『足』の使い方に目が行っちゃいます。
準備を早くするには・・・
反応を早める為には・・・・
上手い人のプレーは、どんどん盗んで行こうと思います。
『この人の打ち方カッコいいなー』
と感心する事ってありますよね。
フォームが崩れる事が無くて、安定感バッチリな人や、
ダイナミックなフォームでビシバシ打っていく人、
などなど・・・・
僕は『習うより真似ろ!』の世界で育ってきたので、その中で参考に出来る(盗める)部分はないか、目を皿の様にして見入っちゃうクセがあります。
一番重視したのが『左手の使い方』
ショットに安定感ある人は『左手(左利きの選手は右手)』の使い方がバツグンに上手いです。
フォアの時、打点の空間をしっかりと作る。
バックの得、体のバランスを取って軸をブレさせない。
サーブ&スマッシュの時、打点の把握とショットにパワーをつける。
高校の時、自分の『打点が遅い』とか、 『前で取る』とか、色々教わったりしましたが(本で)、
中々上手く行かない・・・・・
というか、いまいち理解出来てない時に、
左手を意識して、練習をしていたら
『フォームがキレイになったね』
と褒められました。
打ち方のバランスが取れていれば、打点も一定になってくるし
自分の体に負担無くショットが打てるような気がします。
結果、安定度&パワーも増すでしょう。
最近は試合観戦する時には、 『足』の使い方に目が行っちゃいます。
準備を早くするには・・・
反応を早める為には・・・・
上手い人のプレーは、どんどん盗んで行こうと思います。
2006年10月27日
バックハンドを聞かれた時
僕のバックハンドは両手打ちです。
先日、女性の方に『バックハンドいいですよね~』
とお褒めの言葉を頂きました (ありがとうございます)。
その後、
『右手主体ですか左手主体ですか』
と聞かれました。
ひっこ『え~っと・・・・』
僕はしばらく考えました。
(あまり考えたことなかった・・・・w)
ひっこ『右手かな~(右利きなんで)』
女『じゃあ左手は添えるだけ』
ひ『うーん、添えるだけって程でもないですけど』
女『そうなんですかー、ダブルハンド悩んでるんですよぉ』
という、会話。。。
後々に考えました。僕は右手も左手も50/50の割合のような気がします(汗)。
どちらが、主体かと言われても『両手打ち』ですから・・・・やっぱりねw
考える事も大事だけど、考えすぎは良くないし。。。。
今度合ったら、正直に『僕はあまり考えないで打ってます』
と告白しようと決めました(笑)
ここからは、個人的な意見。。。。。
人それぞれですが、どちらが主体とかは抜きにして、左手の使い方を意識すると、コースは上手くつけやすいと思います。
ダブルハンドでストレートに打ち込む時、左手の使い方を考え出してから、上手く打てるようになりました。
自分の感覚を人に伝えるってのは難しい事なんだなーと改めて思いました。
先日、女性の方に『バックハンドいいですよね~』
とお褒めの言葉を頂きました (ありがとうございます)。
その後、
『右手主体ですか左手主体ですか』
と聞かれました。
ひっこ『え~っと・・・・』
僕はしばらく考えました。
(あまり考えたことなかった・・・・w)
ひっこ『右手かな~(右利きなんで)』
女『じゃあ左手は添えるだけ』
ひ『うーん、添えるだけって程でもないですけど』
女『そうなんですかー、ダブルハンド悩んでるんですよぉ』
という、会話。。。
後々に考えました。僕は右手も左手も50/50の割合のような気がします(汗)。
どちらが、主体かと言われても『両手打ち』ですから・・・・やっぱりねw
考える事も大事だけど、考えすぎは良くないし。。。。
今度合ったら、正直に『僕はあまり考えないで打ってます』
と告白しようと決めました(笑)
ここからは、個人的な意見。。。。。
人それぞれですが、どちらが主体とかは抜きにして、左手の使い方を意識すると、コースは上手くつけやすいと思います。
ダブルハンドでストレートに打ち込む時、左手の使い方を考え出してから、上手く打てるようになりました。
自分の感覚を人に伝えるってのは難しい事なんだなーと改めて思いました。
2006年10月26日
ネット上のどこを通っているか
僕が練習する時に最近意識している事です。
試合の時、攻める時も繋ぎの時も、求められるのは『深さ』ですよね。
仮にスピードボールが打てなくても、しっかりと深いボールを打てていれば、そうそう攻められる事はないと思います。
一番の理想は深くて早いボールを打ちたいですけどw
深く打つ事を意識して練習しますけど、最近意識しているのは、
『自分が打ったボールがネットの上を通る時に、どの辺りを通っているか』
です。
なにやら理屈っぽいですがw
僕は結構スピン派なので、山なりのボールです。
ネット上を低く通過した時は、ボールが浅いし、
ネット上をある程度高い場所で通過すれば、当然深いボールになります。(当たり前の話ですが)
なので
『コートの深いところを1点狙う』のでは無く、
『コートの深いところを狙う為にはネット上をこの辺の高さで越えるように打とう』
と、意識して打つようにしてます。
これで、安定度も深さもコントロールが増しました。
これには、自分がどういう球種なのかを理解する必要があります。
でも、コツを掴むと
ロブやドロップショット
ボレーヤー相手に沈めるボールを打つ時
パッシングショット
など
他のプレーにも役立つと思います。
あくまで個人的な見解ですが、
よかったら試して見て下さい
試合の時、攻める時も繋ぎの時も、求められるのは『深さ』ですよね。
仮にスピードボールが打てなくても、しっかりと深いボールを打てていれば、そうそう攻められる事はないと思います。
一番の理想は深くて早いボールを打ちたいですけどw
深く打つ事を意識して練習しますけど、最近意識しているのは、
『自分が打ったボールがネットの上を通る時に、どの辺りを通っているか』
です。
なにやら理屈っぽいですがw
僕は結構スピン派なので、山なりのボールです。
ネット上を低く通過した時は、ボールが浅いし、
ネット上をある程度高い場所で通過すれば、当然深いボールになります。(当たり前の話ですが)
なので
『コートの深いところを1点狙う』のでは無く、
『コートの深いところを狙う為にはネット上をこの辺の高さで越えるように打とう』
と、意識して打つようにしてます。
これで、安定度も深さもコントロールが増しました。
これには、自分がどういう球種なのかを理解する必要があります。
でも、コツを掴むと
ロブやドロップショット
ボレーヤー相手に沈めるボールを打つ時
パッシングショット
など
他のプレーにも役立つと思います。
あくまで個人的な見解ですが、
よかったら試して見て下さい