tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

岩手県沿岸のテニス&スポーツを支援する テニスに出会って20年。中々上達出来ないけれど、『楽しみながら強くなる』を掲げて、日々精進の毎日でした。震災以降はテニスやスポーツ支援のブログに変更します。

ひっこ
最近の記事
教える事=教わる事
05/29 15:48
ナイター練習(ちょと…
05/24 17:05
勝負所の心構え。
05/23 15:01
ガット張り機
11/30 19:47
試合の入り方
11/30 11:29

勝負所の心構え。

久しぶり(約半年振り)の更新です冷や汗
試合ラケット黒が遠ざかり、記事日記も書いてなかったのですが、その間も何度も足を運んで下さる方もいらっしゃるようなのでうれしい気持ちになりました音符音符


僕自身、春になりテニスシーズンコートが始まって自分の記事日記を読み直したりして、初心を思い出したりしてました炎

先日の試合ラケット青でこんな事がありました。

8ゲームのシングルスVSざまあ見ろ
2R 3-5下で負けていて、そこから5ゲーム取り、8-5で勝利祝

3R 4-7下で負けていて、そこからタイブレークまでもつれて勝利祝

両方とも最終的に逆転して勝利上出来たのですが、両方ともターニングポイントピカがあったように思います。

どちらの試合も、相手は自分と同じ位のプレイヤー靴。ラリーも繋がるし、1ゲームの中も常に接戦です。

2Rの3-5下で迎えた 第9ゲーム。相手のサービスゲームテニスボールです。

ここで、一度間時計を取った僕はふと こう考えました。

『このゲーム取られたら負ける(怖~い気がする・・・・)』

と、

ここまではいつも考える事ですが、その日は
逆転の発想で

『このゲームと取ったら負けない=勝てるえっへん(気がする・・・)』

と考えました。

そう考え出してから、
追いついて
上上逆転して
勝つ

という、もの凄い勝利までの遠い道程にバイパスが通った感じピカがしましたw

集中力が増したのか、攻撃と守りのメリハリ急げがついて
そのゲームをブレイク。
その後は、気持ちもグッと楽になって逆転勝利筋肉する事が出来ました。

つまり、勝負所は周りが見ていても明確な勝負所ピカ
それより一つ前に、対戦者同士にしかわからない勝負所ピカがあるような気がしたのです。

そこの勝負所を、強い人達は嗅ぎ分けて、勝負をしているんだろうなと思いました。


これは、自分が思っただけなのでもしかしたら見当違いなのかも知れませんが^^;

でも、この試合で自分にも諦めなければチャンスキラキラが来る事を改めて知る事が出来ました~ワハハ
メンタル | 投稿者 ひっこ 15:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合の入り方

勝負はコートに入った時から始まっている許せない

と良く言います。

これって、メンタルがしっかり準備出来ているかどうかという事。

もちろん、ウォーミングアップ急げも非常に重要ですが、アップをする事で集中力を高めていく事も重要な作業の一つだと思いますにっこり

試合の入り方は人それぞれ。

①気持ちをどんどん高めて、ハイテンションざまあ見ろで試合に入るか。

②闘志を奥底に秘めて、ポーカーフェイス好きで試合に臨むか。

③楽しむ事を意識して、リラックスムードスマイルでコートに入るか。


などなど、、様々あると思います。


僕はどちらかというと、 に近いですね(特にシングルスでは)。

それと、試合前の行動もある程度決めていますラケット赤

自分の試合がもうすぐという所で、必ずトイレに行きます。緊張してる(?)部分もありますが、そこで自分の良いプレーをイメージピカします。

コートに入ったら、まずシューズの紐靴を締めなおします。
その後、ラケットラケット赤をバックから出して柔軟(下半身から上半身へ)。

試合前の練習後、トスをしたら必ずスポーツドリンクを一口飲んで、試合開始VS


といった具合です。

特に理由という理由はないですが、自分が何度も試合メンズウェアをしているうちに、この行動が自然とパターン化してしまいましたw。
やらなくても調子は変わらないかも知れませんが、無意識に体と気持ちを試合モードVS上にしていく為には結構必要かなと思います。


『ゲン担ぎパンチみたいな感じですね、多分w

なので、
『○○さ~ん試合入ってくださーい急げ

といきなり言われた時ほど、最初の3ゲーム位は死亡怖~いしてます。
メンタル | 投稿者 ひっこ 11:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

イメージトレーニング

上皆さん『イメトレ』ってやってますかクエスチョン・マーク

イメトレといっても、交差点で傘を使ってパッティングテニスボール急げ練習する類とはちょと違いますw

普段の練習以外の場所HOMEでも、イメージトレーニングはやりますが、

試合前日HOMEとか、試合直前メンズウェアに行う のも、凄く大事な事です。

つまり試合のイメージトレーニングコート

初めて試合に出る時は別として、
何度か試合に出てきてる人なら

『自分がコートに立ってる姿メンズウェアラケット青』を想像出来るはずです。

それが想像できたら、

『自分がいいボールを打っている姿テニスボール急げラケット青

『自分が調子良い時の姿えっへん

を想像してみましょう。

そして、

『自分がピンチの時やっちゃったぁ』を想像して

『そのピンチをしのいだワハハ』自分を想像します。


そこには弱気の自分困ったとか
調子の悪い自分まいったぁは存在しません。



あまり、細かいカウントとかを考える必要もありません。

スポーツニュースとか、映画の宣伝のように
ダイジェストのような感覚でイメージトレーニングすると
短時間でのイメージが沸くと思いますキラキラ

試合前のモチベーションアップには上
凄く役立つと思いますスマイルピース
メンタル | 投稿者 ひっこ 18:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

プラス思考で・・・

強気で行く急げ事って、大切な事だと思います。

ミスを恐れて中途半端なプレーで後悔するより、
ミスをしても強気で攻めた結果であれば、
次に繋がる反省点ピカも見えるので。

なので、僕は強気なプレーでのミスは全然OKだと思いますピース

ただ、試合中に 『強気なプレーで!』と思っても、中々実践出来ない事もあります。

『ミスしたらどうしよう怖~い

とか

『自信が無い冷や汗

とか、

マイナス思考下が働き出したら、その気持ちがプレーに即顔を出します雨

そこで、大事な事は『プラス思考上』。
小さな事から『プラス』に考えていけば、『強気』を意識しなくとも、自然と『強気っぽい』プレーが出来てきます。

例えば)

テニスボール『サーブラケット赤の時』
ダブルフォルトをしても
1stがネット
2ndがオーバー
なら、
『いいダブルフォルトナイス!と考えます。

テニスボール相手がチャンスボールをミスってくれた時。
『あ~チャンスボールを上げてしまった~やっちゃったぁ(助かったけど)』
と、後ろ向きに考えるより
『自分は一回でも多く返したから良い結果になったイシシ
と考えます。

テニスボール自分がミスした時、
強気で打ったならば
『今のはいいミスだエクスクラメーション・マーク
弱気で中途半端に打ったなら
『同じミスはしないぞエクスクラメーション・マーク

などなど・・・・


あくまで試合中のメンタル面の事ですが、
試合中はプラス思考で、自分を盛り上げて行く事が絶対必要で、上手く行けば集中力も維持出来ますし、勝負所での弱気君も顔を出さなくなってくるでしょう

最終的には、『自分との闘いVS』ってことなんですかね^^
メンタル | 投稿者 ひっこ 16:50 | コメント(4)| トラックバック(0)

勝ちビビり

 『勝ちビビり』怖~いという言葉はよく聞きます。

辞書を引いても、そのような言葉は見つからないので、自分なりの解釈ですが
『@1歩で勝てる状況の時に、急に緊張&弱気が顔を出し、本来のプレーが出来なくなる事』
と、いうモノです傷心

これは僕も幾度となく経験しました。

例えば、
自分にとって強豪の選手と対戦した時、

集中して試合に入り、積極的に攻めて、
5-2や5-3とリードラケット青
@1ゲームで勝利という場合。

途端にリスクを侵すのが怖くなって
相手のミス待ちを期待する、弱気なテニスになってしまう時。


これは完全な勝ちビビりです冷や汗

こうなると、スコアの知らない観客等は
どっちが勝ってるかなんて、はた目にはわからないですよねw


『勝ちビビり』
をなくす方法。

これも一重に『経験』していく事が一番です。

それと、常に1ゲームや1ポイント毎に集中しなおす事も必要です。パンチ
最初は上手く集中出来なかったとしても、
『ここはもう一回集中するぞ!ぷんぷん』と
普段からトライしていく事で、次第に出来るようになってくるはずです。


@1ゲームラケット青、@1ポイントテニスボールという時ほど、集中&強気な気持ち筋肉が必要です。キツイかもしれませんが、それを乗り越えた時には最高の瞬間が待っているはずですよねイシシピース
メンタル | 投稿者 ひっこ 12:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

チキチキまん

↑なにやら新しい 中華まん のような題名ですが"36" n="冷や汗" />

テニスはメンタルが重要なのは分かりきってることですが、僕は基本的にメンタルは弱い方です傷心
それでも、試合を重ねていくごとに最初の時に比べたら大分タフさも身について来たと思います。

『本番に強い人』
っていますよね~目がハート

でも、これは本当に持って生まれた違いってあると思います。
足の速さとか、手首の強さとか、
メンタルの強さも同じようなものです。


逆からいうと、メンタルも鍛えれば必ず強くなるという事です。

ではメンタルを鍛える為にはどうするか。

当たり前ですが、試合に沢山出る事です。
試合をして、自分の状況判断の引き出しを増やす事。
これが一番手っ取り早いと思います。

ただ、試合の後に反省をしないと意味がありません
どんな試合でも、良かった点晴れと悪かった点雨の両方があるはずです。最初のうちは人に聞いてもいいので、しっかりと振り返ってみる事が大事ですね♪ピース

もう一つは練習あるのみw
僕も最初の頃、1stサーブが入らない時、2ndサーブを打つ前にはいつもダブルフォルトが怖くてびびりまくりでした怖~い
でも沢山練習してからは、試合が競っていても
『自分は沢山サーブ練習してきたから、自信を持って打てば大丈夫だ!ぷんぷん
と思えるようになってきましたからパンチ
サーブに限らず、どのショットでも練習を積み重ねれば、
緊迫した状況でもしっかりと打てるはずですパンチ

とはいえ、僕も試合前は緊張しまくりのチキチキまんなんですけどね冷や汗
メンタル | 投稿者 ひっこ 18:31 | コメント(2)| トラックバック(0)
<<  2007年 5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最近のコメント
そういえば、つい最近…
ちびモン 12/06 23:07
チャンスを決めるのっ…
ひっこ 11/22 13:31
チャンスボールが嫌い…
ちびモン 11/16 21:52
tenniscair…
ひっこ 11/08 11:20
ひっこさん、こんばん…
tenniscairn 11/05 23:46
最近のトラックバック
愛用のラケット
07/02 16:44
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。