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岩手県沿岸のテニス&スポーツを支援する テニスに出会って20年。中々上達出来ないけれど、『楽しみながら強くなる』を掲げて、日々精進の毎日でした。震災以降はテニスやスポーツ支援のブログに変更します。

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ラケットのグリップ

ラケットを持つ時のグリップラケット黒はいくつかの種類があります。

テニスボールウェスタン(フライパン持ち)
テニスボールイースタン(握手)
テニスボールコンチネンタル(包丁持ち)


等々・・・・

細かく分けると、もっと沢山の名称があるようです。

何にせよ、どのグリップを採用するかは個人の自由えっへんで、目指すべきプレイスタイルによっても適したグリップは変わって来ますキラキラ

僕はフォアハンドラケット青がウェスタングリップ。
バックハンドとボレーラケット赤がコンチネンタルっぽいグリップ。
サーブラケット黒が・・・・(クエスチョン・マーク)なグリップです。

『(クエスチョン・マーク)って何だ~エクスクラメーション・マーク
と思われた方、、、、僕も名称は分からないのです冷や汗

一応説明させて頂きますと、
ウェスタングリップ(フライパン持ち)が厚いグリップ

とすると、

イースタングリップは薄いグリップといいます。

そこからさらに薄くしたグリップです冷や汗

画像を載せれば早いでしょうね。今度撮ってきます急げ

もちろんテニスをしていく上で、最初から今のグリップだった訳ではありません。
ケガやショットの改良を目指して行くうちに今に至ってます。

ともあれ、3種類のグリップを使っている僕は、
必然的に、試合中に何度もグリップチェンジをしなくちゃいけません怖~い

したがって、準備の早さ靴と判断の速さピカを求められるのですが、

一見面倒くさそうな、このグリップチェンジラケット赤

ところが、実際は様々なグリップで打ったりしていると、
ラケットの『面』の使い方が、非常に上手くなれますパンチ

今まで打ちにくかったコースが打てるようになったり、
自分の長所や短所。
さらには相手の長所や短所まで知りやすくなったりします。

取捨選択の自由があるスポーツですから、
せっかくなので、色々と試して見る価値はあると思いますよコート

もちろん、一つのショットを強化中の方にはオススメしません冷や汗
あくまで、少し幅を広げて見ようかなという方にオススメしますにっこり
プレー以外の事 | 投稿者 ひっこ 10:52 | コメント(0)| トラックバック(0)
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